OLYMPUS E-P1 を店頭で試写

画像は印刷物を室内撮影したものです。それはともかく、白ボディーの17mmレンズ(パンケーキ専用ビューファインダー付き)を試写させてもらいました。『販売店様用マニュアル』なるものを見ますと「コンパクトデジカメユーザーのうち20%はデジタル一眼レフ購入検討者」であり、興味がありながらも購入に至らなかった理由は「大きい、重い、難しい、持ち運びと操作に不安」であったという。そしてこの20%を「売り逃し」と定義し、2009年CIPAデジタルカメラ出荷予想1,083万台から割り出すと、E-P1の様なDSLR(撮影レンズから入ってきた光をそのままファインダーや液晶画面で確認し、撮影することができるデジタルカメラ。従来の一眼レフカメラの記録部分を撮像素子やメモリなど電子回路の組み合わせで置き換えたもの)の「購入検討者」は「約200万台」としている。試写の感想は様々なところで書き込みがなされているでしょうから割愛します。