Nikon F F-36 / Carl Zeiss Planar 50mm f1.4


新潟県立近代美術館のシンボルマークは亀倉雄策の作品である。Nikonのロゴや Nikon FのFマークなども亀倉雄策の作といわれていることからNikon F F-36で新潟県立近代美術館を撮ろうと思い立つ。〔亀倉雄策(1915年4月6日 - 1997年5月11日)は日本のグラフィックデザイナー。代表作にフジテレビジョンの旧シンボルマーク(8マーク)や日本電信電話(NTT)のマーク、東京オリンピックのポスターなどがある〕

同館では先日ブログに記した通り特別展を開催している。それにしてもCarl Zeiss Planar 50mm f1.4の描写はすごい。日没時刻の撮影なので上画像のプレートやこの看板を肉眼で見るのは大変であったが開放f1.4で撮影するとまるで日中のようにはっきりと撮影できている。当機Fをオーバーホールしているので精度が出ていることも要因と思われる。

常設展示。


Camera: Nikon F F-36
Lens: Carl Zeiss Planar 50mm f1.4 ZF
Film: FUJI SUPERIA PREMIUM 400
Support: Hand-held
Flash: No
Scanner: at shop