富岡製糸場へ立ち寄りました。今年2014年のユネスコ世界遺産登録を目指しているそうです。


操糸場の入り口です。

操糸場の小屋組にはトラスト構造という従来の日本にはない建築法を用い建物内部には柱がない広い空間が保たれています。

現在は昭和40年以降に設置された自動繰糸機が保存されています。それらは日産製なのですがひとつだけ「プリンス」のプレートが付いている機械があります。それがこれです。

今年2月の大雪で乾燥場の建物が倒壊してしまいました。この建物の倒壊は世界遺産登録に影響はないとのことです。

Camera: SONY α7
Lens: CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm f1.4
Support: Hand-held
Flash: No



4月26日追記:3日前に訪問したばかりの富岡製糸場がなんとユネスコから世界遺産登録勧告を受け6月に正式登録へというニュースが飛び込んできました。めでたしめでたし。

Camera: RICOH GR DIGITAL 4
Support: Hand-held
Flash: No

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