世界報道写真展


自然の部 単写真2位
生まれて初めてサイに出会ったサンブル族の若者たち。ケニアの人々のほとんどは地元の野生動物を目にすることがない。
組織犯罪網による密猟がアフリカの大平原の大型動物の数を激減させている。人々の関心は野生動物の危機や
自然保護レンジャーと密猟者の闘いに集中し、密猟阻止の前線に立つ先住民族への支援策にはほとんど向かわない。
大型動物の生き残りの鍵を握るのは先住民族だ。

撮影:アミ・ヴィタール(アメリカ、ナショナルジオグラフィック誌)
ケニア北部、レワダウンズ自然保護区


見に行こうと思っていたのに結局行けず終わってしまいました。
今後は全国巡回予定で関東は越谷レイクタウンのみで開催されます(8月23日〜9月6日)。