駐車違反取り締まり


駐車監視員の問題点「修了考査も含めわずか3日間の講習により資格が取得できるため、駐車監視員の知識不足、モラル低下による問題が各地で発生している。実質的なノルマの達成のために、訪問介護に携わる車両に於いてまで放置駐車確認標章の貼り付けを行うなど、常軌を逸していると考えられる行動も指摘されている。」(以上、Wikipedia駐車監視員」の問題点より)

駐車違反の取り締まりは大いに結構。でもね、駐車監視員のモラル改善も同時にお願いしますよ。今日は奴らのせいで本当に危ない目にあいました。
「獲物」の運転者不在車両を確認をするために法定速度30Km/hの道路を20キロで走行するのは止めて下さい。あなた達に私たちの時間が奪われています。そしてその後が問題です。「獲物」を発見した奴らは急ブレーキ!! 私は駐車監視員車両との車間距離を保っていたので大事には至りませんでしたがそれでもレーダーアシストブレーキの警報音が鳴る程の急停止でした。しかも駐車監視員車両は相棒を下ろす際に道の真ん中で停車、更にひどい事にウインカーやハザードランプも出しません。いったいどういう神経なのでしょう。相棒も相棒で自分たちが道路を塞いで後続車が止まってしまっているという認識がまったく無い。ドライバーと相棒の上下関係は知りませんが「ここで止まらずもう少し先で下ろしてくれ。」とアドバイスできないものでしょうか。みなし公務員で偉くなったつもりでしょうか。警察退職者も多くいると聞いていますが安倍の威光で以前の様な「オイ、コラ、お前」の体質復活でしょうか。
ブレーキが間に合わずぶつけたら10対0で全面的にこちらの過失となります。
事故を未然に防ぐための駐車違反取り締まりのはずですが、逆に事故を誘発する可能性がある迷惑駐車監視員を野放しにしておくのはどうかと思います。
駐車監視員講習者の平均年齢は45歳だそうですが、実際にその職に就いている方は私の見る限り65歳以上の高齢者が圧倒的に多い。高齢者だからこそ皆の範となってもらいたい。
景勝地の撮影マナーが悪いのも高齢者なんですよねー。現在65歳以上人口約3,300万人、80歳以上人口約1,000万人。