ズミクロン 8枚玉で撮影。
ピントは真ん中の子供に合わせています。
新宿北村写真機店がリニューアルオープンし6Fにライカブティックが誕生。
オープン記念に写真家佐藤健寿氏の代表作を展示しています。
オリジナルのカラー写真はとても素晴らしい。是非新宿でご覧ください。
Camera: Leica M11-P BP
Lens: Summicron 35mm f2 (8elements 1968)
為替161円とは驚きですね。
輸出企業(大企業)だけを保護し続けた安部政権の悪政の結実。
存命中は「円安が進めば所得は増える」と言っていましたね。
『CAPA IN COLOR』
ロバート・キャパ最後の写真(インドシナにて)。この後に彼は地雷に触れ1954年5月25日に亡くなる。享年40歳。
5月25日、MagnumはInstagramにて追悼の意を表明。
magnumphotos On this day in 1954, Magnum cofounder and photographer Robert Capa lost his life while photographing the First Indochina War in Vietnam. Through his pioneering photography, writings and ageless persona, Capa's life and legacy continue to have a lasting impact on the world of photography, journalism and beyond.
Capa established himself as a war photographer in the 1930s, creating some of his most famous reportage during the Spanish Civil War and then World War II. In 1947, he was the driving force behind the founding of the Magnum cooperative, lobbying for photographers to retain both the negative and copyright of their photographs.
magnumphotos 1954年のこの日、ベトナムで第一次インドシナ戦争を撮影する際に、マグナム共同創設者で写真家のロバート・キャパが命を落とした。彼のパイオニア的な写真、文章、不老な人物を通して、キャパの人生と遺産は写真、ジャーナリズム、そしてその他にも永続的な影響を与え続けています。
キャパは1930年代に戦争写真家として自らを確立し、スペイン内戦とその後の第二次世界大戦中の彼の最も有名なレポートのいくつかを作成した。1947年、彼はマグナム協同組合の創設の原動力であり、写真家が写真の否定的と著作権の両方を保持するためにロビー活動を行なった。
以上、MagnumのInstagramより
彼は1940年代からカラー写真を撮り続けているがライフ誌に掲載された彼の写真の多くが白黒写真だったため、キャパがカラーフィルムでも同時撮影していることに周囲の多くは気付かなかった。数十年後にマグナムの倉庫から彼のカラー写真が大量に発見された時は誰もが驚いた。彼は1940年代からカラー写真を撮り続けている。
上の最後の写真も白黒とカラーで撮影していた。
ContaxとNikonの2台体制で白黒とカラーフィルムをそれぞれに装填 していたがこの写真はどちらの機種で撮影したのかという議論がある。 彼は部隊から外れ右の土手に登る途中で地雷に触れている。たぶん高い位置から部隊全体を撮ろうとしたのではなかろうかと言われている。
目深に被った帽子にマスク、長袖に長ズボン。ここまでは事情があると察することはできるのですが、帽子の上からヘッドフォンはちょっと不思議。