Papillon

セイケトミオ氏は「ライカMのモノクロ専用機はその後も240系そしてM10-Mと続いていますが、やはりオリジナルのCCD機は今でもユニーク、独特の味があります。特にプリントで見るハイライトの美しさは今もその魅力を失っていません。」 「ノクティルックスは自分の写真を切り拓いてくれたキーレンズで、このレンズがなければ今の自分はなかったと思っています。その後ノクティルックスはF0.95も含め、50mm系は全て使ってみましたが、50mm F1.0の初期玉58径のシグニチャーは特別で未だに手放せません。」と語っています。

氏の足元にも及びませんがMMとE58で撮影した写真をpostしてみました。