紅葉とNikon


「もみじ」を変換すると「紅葉」になりますが、これは平安時代以降のことだそうです(広辞苑による)。その昔は「黄葉」と書いて「モミチ」と言っていたそうです。
話は変わって先日ニコン・プラザにて、あと2週間ほどで発売となるD200を試してきました。その性能と感触を一言で言い表すとすればアマチュアには「出来過ぎ」です。もろんアマチュアでもプロ並みの方もいらっしゃいますのでここで言うアマチュアとは「D50、D70、D70s を自在に使いこなす事に一生懸命取り組んでいる最中の人」とでも申しましょうか。少なくとも私にはD200はハイスペックすぎて持て余してしまうことが実機を操作してよくわかりました。ま、この紅葉のようにD70でも十分写ってくれることを考えるとカメラは今のままで十分かなとも思います。(もう一人の自分:でも連写5枚/秒は凄かったナー、シャッターの感触やその音も全然違っていたナー、ファインダーも視野率の違いからか見え方が全然違ってD200はピント合わせがすごく楽なのにD70は例えれば隙間から覗いているようなもんだナー、液晶モニターも2.5インチになり成功失敗が確実にわかるようになったナー、もうすぐクリスマスだけどサンタが来ないかナー、、、)