カメラの話し


キャノンに立ち寄りカメラを引き取る。

AE-1PとA-1を同条件で比較すると露出値に差が出るため2台をキャノンで点検してもらった。その結果A-1が露出オーバーになっていたのでオーバーホール=重修理をお願いしていた。現在キャノンではこれらの機種は調整や軽修理を行っておらずすべて重修理となる。30年近く前の電子部品を調整しオーバーホールまでしてもらえるのはとてもありがたい(AE-1Pは問題無しとのことでそのまま)。


EPSON R-D1sフォクトレンダーの35mmレンズをつけて撮影したときにこのレンズに似合うフードはないものかと手持ちのアクセサリー類をいくつか試してみた。すると1960年代のライカズミクロン用フード「12585H」がピッタリ。厳密に言うとフードの8ヶのツメのうち4ヶしかレンズに触れていないのですが良しとしましょう。同様にエルマー用の「IROOA」も違和感なく装着できました。