ロバート・キャパは1954年5月25日、インドシナで地雷に触れ亡くなりました。


Nikon S を手にするキャパ。

彼は来日の際、第五福竜丸の水爆災害を記録したいと焼津港へ出向いた(画像は現在の焼津港)。


キャパがこの当時主に使用いていた35mmカメラはCONTAXでした。インドシナへはNikon S も帯同していました。上画像でキャパが手にしている Nikon S は来日時に日本工学からプレゼントされたものと思われます。
キャパを偲び彼が亡くなった年に発売された Nikon S2 で現在の焼津港を撮影しました。


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