半世紀


とてつもなく広い敷地に建てられた松原団地も約半世紀の役割を終え建て替えのために順次閉鎖されています。道路を一本隔てた向こうには獨協大学がありとても良い環境です。

働き盛りのころ入居した方々も今は後期高齢者となっています。高層に建て替えれば近隣周辺並みの家賃になることは必至でしょうから年金だけでは家賃の捻出は難しいでしょう。


草加松原団地(そうかまつばらだんち)は、埼玉県草加市にある旧・日本住宅公団造成のUR賃貸住宅。1962年(昭和37年)に入居が開始され、完成当時、東洋最大規模と言われたマンモス団地である(出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』)。