アジアリーグ開幕


ISO3200 f5.6 1/1250秒 RAW現像
10年前の機種と汎用望遠レンズのf値でどこまで写るか試してみました。D700のISOはこれが限界でRAW現像時に露光量を一段上げなければなりませんでした。ブレないようにSSは1250に固定しています。
アイスホッケーのリーグ戦は9月から2月までです。日光霧降アイスアリーナにて。日光アイスバックス東北フリーブレイズ

アジアリーグアイスホッケー(英語:Asia League Ice Hockey)は日本、中華人民共和国大韓民国ロシア連邦の4カ国のアイスホッケー連盟が参加して行うプロクラブチームの国際リーグ戦である。」(引用:Wikipedia

Camera: Nikon D700
Lens: AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR
Support: Hand-held
Flash: No

D700で1,000枚撮影しましたがバッテリー残はまだ75%もあります。今度発売されるNikon Z7,Z6 ならびに CANON EOS Rのカタログ記載撮影可能枚数は310枚〜370枚ですからD700と同等の撮影可能枚数を確保するためには予備バッテリーが10個以上必要になる計算です。
ちなみに、2台体制で使用したD4Sは2,500枚でバッテリー残70%でした。


ISO1600 f2.8 1/1250秒 JEPG
D4Sと70-200mm f2.8の組み合わせはRAWでなくともJEPGがそのまま使えます。
誤解を恐れずに申せば、D850やD500が搭載する画像処理エンジンEXPEED5はデフォルトのスタンダード設定でも線が太く色が濃い。一世代前のEXPEED4を搭載するD4SやD750が私にはとても使い易い。
ZシリーズはEXPEED6とのことなのでEXPEED4に近いかどうかを見極めて購入検討したい。

Camera: Nikon D4s
Lens: AF-S VR ED 70-200mm F2.8 G (Light grey)
Support: Hand-held
Flash: No