銀座


ISO200 f1.0 1/360秒

スカイライン 2000GT-R  展示期間:2018年10月14日〜11月25日
1969(昭和44)年、3代目スカイラインC10型に設定された「2000GT-R」は、その後わずか2年10カ月の間に国内ツーリングカーレース50勝をマークし、日本のレース史に輝く金字塔となりました。その一方、スカイラインは1972(昭和47)年9月のフルモデルチェンジで4代目のC110型に進化します。このクルマは、その直後に当たる1972年の東京モータショーに出展された「スカイライン2000GT-R レーシングコンセプト」で、翌1973(昭和48)年シーズンからの実戦投入を予感させるカーナンバー「73」を付けていました。しかし、自動車業界は既に排気浄化や燃費向上などの命題を抱えており、日産も多分に洩れずワークス活動を休止。新型のGT-Rは実戦投入がなかったことから「幻のGT-R」とも呼ばれました。このクルマはそれから35年後の2007(平成19)年に「日産名車再生クラブ」によるフルレストアを受け、同年のNISMO FESTIVALで、お披露目から35年目にして初めて走る姿を披露し、喝采を浴びました。(NISSAN CROSSING Webページより)

Camera: Leica M-E
Lens: Leica NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation 1990)"King of the Night"
Support: Hand-held
Flash: No



ISO200 f1.0 1/750秒

Camera: Leica M-E
Lens: Leica NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation 1990)"King of the Night"
Support: Hand-held
Flash: No