1.35V電池


40年前のカメラに使用されていた標準的な電池は1.35V水銀電池でした。カメラやの性能向上や環境問題に伴い1.35Vの水銀電池は生産されなくなりました。代用電池として1.5Vが販売されていますがこれを使用すると露出が1〜2段分アンダー表示になります(露出計を「適正」にもってゆくと1〜2段分オーバーに撮れてしまう)。そのような時にはこの電池が大変重宝します。