Nikon S 現像上り

オーバーホール済みのNikon Sをテスト撮影する際に先日交換したゴッセンデジシックスで露出を計りながら撮影してみました。

Nikon S(1950年発売)はコマの長辺方向が現代のものよりも2mm短いのでスキャンが心配でしたがうまくできた様です。キタムラの店員のウデが良かったのか富士フイルムの機械が優秀なのか。その両方なのかもしれません(スキャン時は自動的にトリミングされるから問題ないのでしょう)。
ゴッセンデジシックスの指示通りにNikon Sの露出をあわせた結果が上の画像ですが問題は見あたりませんでした。フィルムのコマ間はきれいに揃っていましたので安心しました。
50年以上前のレンズに最新のフィルムを組み合わせて撮影してみると私好みの色合いになりました。


Camera: Nikon S
Lens: NIKKOR S.C 5cm f1.4
Film: FUJI SUPERIA PREMIUM 400
Support: Hand-held
Flash: No
Scanner: at shop