フレア


1980年製のOMレンズをSONY α7に付けて撮影したところ順光にもかかわらず山の左右にフレアが出ました(純正フード装着)。
CONTAXのレンズで撮影したときも条件の良い通常撮影時にフレアが出ていました(純正フード装着)のでSONY α7はある入射角の光に対してフレアが出易いセンサーを搭載していると確信しました。



露出補正しながら角度を変えて撮影するとゴーストは出ない(あるいは目立たない)様です。
最新のボディにはそれに合わせて作られた最新のレンズが一番良いという当たり前の結論になりますが光線漏れについては純正レンズ使用時でも起きるとwebで多数取り上げられています。
ミラーレス一眼のフルサイズ機という新分野を切り開いたソニーのことですから次の機種は盤石の仕様にしてくれる事でしょう。

画像の山の向こうには雄国沼があります。梅雨が明けると7月から9月にかけて大勢のハイカーが訪れることでしょう。
シーズン中はマイカー規制となり中腹にある駐車場に車を止めそこからバスで雄国沼まで行くことになります。