ピントチェック


イカ銀座で NOCTILUX-M 50mm f1.0 のピントチェックをしてもらいました。これは専用機器でチェックした検査画像です。上は近接から徐々にピント合わせをしたもの、下は無限遠から徐々にピント合わせをしたもので、この個体は近接からピント合わせをした方が良いことが分かりました。また、2〜3メートルの距離がいちばんピント合わせが難しい個体であることもわかりました。もちろん最短1mから無限遠にかけすべての領域でライカ基準に合致しており安心しました。
検査後に撮影したものがひとつ前の「氷」です。